愛媛県松山市内にある坂の上の雲ミュージアムにて、地元出身の土佐礼子選手の作文を発見しました。
開催中の「『坂の上の雲』1000人のメッセージ展」への招待作品として、武田鉄也、篠田正浩、黒金ヒロシ、等々、多くの有名人の招待作品に並んでいました。
「オリンピック発祥の地 "アテネ" で百八年ぶりに開催されたアテネオリンピック。私は日本代表として、マラソンのスタートをきった。ダラダラとした坂が延々と続く厳しいコースの空には、雲がゆっくりと流れていた。
結果は五位。夢だったメダルにはあと一歩届かなかった。三年後の大阪世界選手権。大会五週間前、中国昆明合宿の練習中に転倒して打撲。一時は棄権が頭をよぎった。レース終盤の三十九キロ地点で五位に落ちたが、決して諦めることはなかった。どんなに苦しくてもダメだと思った瞬間に脚は動かなくなる。とにかく粘るしかない。残り二キロで三位に上がり、苦しみを乗り越え銅メダルを獲得することが出来た時の喜びは今でもはっきりと覚えている。今年の八月十七日、私は「力の限り」そう心に刻み北京オリンピックマラソンのスタートラインに立つ。」
そう、力の限り頑張って欲しいですね。
2008年06月11日
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感染五輪
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